花田達朗
■2021年6月8日 花田達朗ジャーナリズムコレクション第4巻

花コレ第4巻『メディアの制度論と空間論〜両犠牲の葛藤〜』(彩流社)が、本日付けで発行となりました。彩流社紹介へ

本の「帯」とは編集者が書くもので、編集者の聖域ですが、本巻の編集者、出口綾子さんは本巻の「帯」に次のように書かれました。著者として、「なるほど」と思っています。

メディアの制度は
表現の自由を助け、
人々を解放しているか?

抵抗の空間を展望するために

(以下 彩流社FB投稿)
今月の新刊。「制度というのは、本来、私たちの自由をアシストするためにある」というのは、当然のことであったはずですが、目からウロコでした。それなのに、メディアの制度は、なぜ権力化して、逆に人々を抑圧するのか。「空間の生産」という理論から、どうしてメディア空間の再生の可能性を引き出すことができるのか――『公共圏』の著者で、ジャーナリズムの改善を通して豊かな市民社会の創造を追求し、常に問題を提起し変革を起こす市民の活動を論理面から強く支えつづける花田達朗さんが、メディアの両義性を貫き、その向こうに抵抗の空間を展望します。